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短歌、前ブログからの移行 [短歌]

ドラえもん短歌>
タケコプター欲しがるうちの翔平は竹とんぼって知ってるのかな (若崎汐里)

まるっこく青い身体を抱きしめて「まったくもう」と許されたいよ (若崎汐里)

ポケットをなくし泣いてたドラちゃんがうちに住みつきもう2年半 (若崎汐里)

<あやまり短歌>
最後まで汚い嘘をつき続け きっとこの人あやまるつもり (若崎汐里)

<雨の短歌>
駆け込んだ軒先揺れる 唇を奪われついで噛む雨女 (若崎汐里)

銀色の細い雨降る青鬼の人喰い飽きて眠るその背に (若崎汐里)

ジャングルは寝覚めの悪い蒸し暑さ 朝いちばんに雨水を飲む (若崎汐里)

六月は美しくなるわたくしは美しくなる雨に打たれて (若崎汐里)

傘と傘の邪魔する距離の半分で繋いだ指がしとどに濡れる (若崎汐里)

雨を吸う内臓は冷え指先は火照る つかんだ裾を探して (若崎汐里)
 

<新しい生活>
いい人よ、どこがどうではないけれど あなたと違う すべてが違う (若崎汐里)

「幸せそうだ」と言われる程度には幸せになり まだ待っている (若崎汐里)

幾たびか恋に破れて東京がそれでも好きと気づく三月 (若崎汐里)

忘れたと一度言ったら忘れたの どなたでしたか、お構いもせず (若崎汐里)
 


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